スクラップアンドビルド

感じた事を下手な表現で

6人の始まりの曲(RUN&GUuuuuN!)

 こんばんは、青ゴーストです。

 

 本日は、こちらの企画に参加します。

 

adventar.org

 

 素敵な企画ありがとうございます。

 

 紹介する曲はBOYS AND MEN 研究生(以下、BMKと略す)の『RUN&GUuuuuN!(通称:ランガン』です。

 

 ランガンは、エリア研究生Ver.もありますが、

 今回は、BMKランガンでブログを書きます。

 

 この曲は、フォーチュンらしさもあり、チャレンジをする人の背中を押してくれる曲

だと思います。

 

 発売されたのは、2017年8月30日。2年前の曲になります。

 

●発売までの経緯

 初めに、発売までの経緯について書きます。

  BMKは、元は、祭nine.の7人と合わせて13人体制で活動をしていました。

 2017年8月に、祭nine.のCDデビューすることが発表され、7人がBMKから抜け、6人体制のBMKが出来上がりました。

 

 当時は、祭nine.の応援としてリリースイベントに参加。祭nine.には新しい曲や衣装、ダンスが与えられ、BMKは既存曲を披露していました。

 

 新曲がもらえないこの状況にどこかでもやもやした気持ちがあり、それをメンバーに伝えるのもどこか違う。祭nine.のデビューの裏で、焦りを感じましたね。

 

BMK、このままどうなって行くんだろう?」

 BMKのファンの間でも不安の声がありました。それでもBMKのファンは熱い方が多いので6人を支えていたと思います。メンバーの頑張りもあって、BMKだけのイベントが増え来ました。

 そして、7月23日には、BMstudioでの初の単独ライブの決定。

 

「僕たちがBOYS AND MEN 研究生ですっ!~はじめのいーーーっぽっ!~」

 

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6人初めてのライブ

 タイトルを見たときに「一歩踏み出すんだな、まだまだ頑張れるんだな」と思いましたね。

 ここでのサプライズは、8月に東京、渋谷WWWでの単独ライブの決定。6人が新たに動き出します。

 

 東京渋谷での単独ライブで『RUN&GUuuuuN!』は初披露になりました。

 

  楽曲披露は、サプライズであり、メンバー全員が「RUN&GUuuuuN!」と曲名をしてくれたのですが、なにせ初見ですからね。

 

メンバー「あんあああんどあん(RUN&GUuuuuN!と言っている)」

 

ファン「え?(すみません、よく聞き取れませんでした)」

 

~~~~~~イントロが流れる~~~~~~

 

 BMKらしさが出てますよね。ネタに走る感じ。

 嬉しかったんです。ただ、興奮していたのか聞き取れなかった。。。

 メンバーの中原くんは笑いのネタにしてます。

 

 こんな経緯があって、やっと出来た6人の始まりの曲。

 メンバーもファンも待ち望んだ新曲です。喜びが爆発しました。

 6人のための6人だけのCDが出る。

 色々あったからこそランガンBMKにとって特別な曲な気がします。

 

●歌詞に背中を押される、初見さんに嬉しい簡単な振りとコール

 さて、本題の曲紹介に入っていきます。

 

ランガンの歌詞には、とっても前向きになれるワードがたくさんあります。

 

『一歩踏み出した僕らがいたことを』

『すぐには届かないけど近づくさ』

『Go Ahead 悔しくて泣けるくらいに本気になれたら NEXT STAGEが開くよ』

『それがスタートなんだ』

『やるならつかもう』

 

 歌詞の至る所に頑張る人への励まし、前向きな言葉が多いのがこの楽曲の魅力ですね。

 元気が無い時、背中を押してくれる楽曲です。

 何か夢に向かって頑張りたい時、そんな時にはランガンを聞いて見てください。

 

 その他にも、

 

当たって行こーぜどんなハチャメチャも

出逢ったチャンス もう逃さない

 

 

 チャンスを掴もうとする気持ちが伝わってきますね。

 BMKはチャンスを逃しませんよ。ガツガツ行く感じ、フォーチュン魂をしっかり引き継いでいる気がします。

 

 そして、ライブでこの曲の盛り上がり方が分からない。

 そんな方にも簡単な振付があります。拳で殴り合いをするような振付なので初見さんにもマネがしやすいです。(あったけぇ、あったけぇよ)(※乱闘はやめて下さい。あくまでもフリです。)

 コールも、とってもとっても簡単です。

 初見さんを置いていかない、一緒に盛り上がれる優しい楽曲なのです。

 ↓合いの手レクチャー動画も上がっています。

www.youtube.com

 

これぞフォーチュン楽曲、振りの意味には○○も登場

2番の歌詞に

 

「それは近づくと 目標に変わる」と先ゆく先輩(ヒト)が教えてくれた

というパートがあります。 

 ここの振りが6人が円になり、誰かを指さす振りがあります。

 この指さしている人は『先ゆく先輩(ヒト)』なのですが、私の予想は、一期生さんなんだろうなと解釈していました。

 

 しかし、発売後に行われたトークショーではここで指さしている人はボイメンの生みの親、谷口社長ということが判明したんですね。 

 

でたわね!!!社長。これじゃあまるで崇拝ソングみたいじゃないか!!!

 

でもまぁ、フォーチュンらしいよね!?(開き直り)

社長をよいしょする芸風。フォーチュンブランドを感じられます。

 もし、パフォーマンスを見る機会があったら思い出してみてください。

 

6人だから意味がある

 いきなりですが、来年1月にBMKは初のアルバムを出します。

 ここでは、今までのBMKの楽曲が楽しめるスペシャルなアルバムになると思います。 

 同時に、楽曲の撮り直しが発表されました。

 ランガンは撮り直し対象かどうかは分かりませんがどうか6人でのランガンを音源であって欲しい。

 6人で作り上げてきた楽曲だからこそ、6人に意味があると思います。

 

願った光が空を駆ける時

遠回りでも意味をもつよ

Wake Up! Fly Up!

ゴール目指して

RUN&GUN,RUN&GUN

追い続けていく…!ドリーマー!

 

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左から、米谷、松岡、佐藤、三隅、北川、中原

 

 最後に

 

 本日、12月21日はフォーチュンの男性タレントが一堂に集まるボイメン文化祭ですね。BMKも盛り上がりに一役買う予定です。

 是非とも、BMKの活躍を見て来て下さい。手持ちのペンライトを振るだけで彼らはとても喜んでくれます。

 来年には、名古屋センチュリーホールでの単独ライブが決まっています。(すっっっげえぇぇぇ)

 文化祭きっかけでふらっと遊びに来てもBMKは置いていきません。メンバースタッフファン一同大歓迎です。

 今後のBMKの活躍をどうぞよろしくお願いします。